尾形 卒業
尾形はそんなに注目していなかったし
見てもいなかったので、完全な予想外でした
しかし、いざ卒業となると状況からして色々と考えさせられるし、考えてしまう
コンサート日程やブログからして去年春だったのではないか?とか
だったらこの一年何を思ってやってきたのかとか
両立可能なシステム作りは無理だったのかとか
システム作っても実のところ(メンバー内の空気とか)は実際できるの?とか
なんかいたたまれない気持ちになります
近年唯一の一般ぽいメンバーで、そんなにモーニングに染まってないように見えただけに
これからどうなるんだろうという思いもありました
研修生出身でもない、加入前に芸事の活動もしてない、日本で学校に通ってきた
そして最近のモーニングに加入するという、よく考えれば普通に一番近い尾形
卒業商法から外れ、ファラオの出演も予定していた、そういうことからいろいろ勘ぐってしまいますが
今大学に行きたいという考えを貫いたことは傍から見るととんでもなくすごいことだと思います
やっぱり小田の本音が聞きたいですね
小田はどこかで、オーディションに落ちた人の分まで頑張る
ということを言っていましたが、それはそれでいいと思います
でも受かったのは自分であって、背負う背負わないは自分次第、
モーニングに全力であれ、ってのは普通の学生生活を送れないということで
我慢して頑張っている という自分のために
学生<仕事 っていう意味も込めて「仕事」と表現すると邪推してみたり
好きなこと、やりたいことを仕事にする是非
とかって就活とかのひとつのテーマですね
表譚と違った、そんなんでやめても全然ありだと思います
歌とダンスのライブ至上主義になりかけの空気は尾形にとってどんなものだったのか分かりませんが、正直なところ、小田佐藤あたりからのコメントはいろんな意味で楽しみです