スマホゲームの本質と飽き
世に蔓延るスマホゲーム
もうあらかた煮詰まっているのでどこが本質か書いていきます
スバリ本質は、一緒にプレーする人がいるかどうか
これです
スマホゲームっていうのは基本、ガチャ、イベントと新要素を追加していき、コンピュータと対戦という周回を繰り返します
たまに対人戦がありますが、ガチャを経る対戦なので対戦がゲームの中心になること少ないです
そうなってくるとどこが面白いんだ?ということになってきますが
ガチャというくじ引きであたりを引いた満足感
プレーを通して気持ちのいい部分、演出
キャラのコンプリート、育成、イベント消化などの、満足感
このくらいだと私は思うんです
そしてスマホゲーム関連の話ができる友人がリアルまたはTwitterあたりでいるとこれが継続するんですね
友達と一緒にやらないと、気持ちいい要素を見つける、義務感、好きなキャラとかしかやる理由がないという
なんで、スマホゲームはクソみたいなクオリティとかゲーム性でも、ガチャとイベントさえあればある程度の形にはなるんですね
あとクオリティなしで継続させるにはそれなりに流行らすことが大事だと思います
まぁ最近は淘汰も進んで来てそれなりに、外部への自己顕示欲の放出無しで一人でできるゲームには
それなりのクオリティや気持ちいいポイントに加えて、とりあえず継続してという工夫が求められますね
そして煮詰まったいまは、ハロプロみたくブランドを引っさげて、新規、ライト勢は諦めて、ブランドが好きな人だけで継続しているゲームも多いです
自分も昔は友達とたくさんのスマホゲームをプレイしてきましたが、今はほとんどやっていません
理由は友達とやらなくなって、このゲーム普通に考えて繰り返しだし、演出もクオリティも微妙だし、って感じで目が覚めましたね