モーニング娘。 の楽しみ方 羽賀朱音の説得力
こんばんわ
ももちのラストライブを見終わって、モーニングアメブロ界隈をうろついていたら、羽賀のブログを先ほど読みまして
テレ東音楽祭、見てくださった皆さんありがとございました!こういう機会をきっかけに、もっともっと"モーニング娘。'17"を知っていただけたら嬉しいなぁ…
羽賀は最近もラジオで、「加入前にモーニングの良さを周りの人に説いていた」という旨のことを言っていました、その時は特に何も思わなかったのですけれど
12期、最年少の彼女が少しでもモーニングを知って欲しいと読者に言うとは、正直思っていませんでした
羽賀の性格、ラジオ、ブログが繋がって、たくさんの人に知ってほしいという気持ちが凄い説得力があるんですよね
※本日(7/1)、日テレTHE MUSIC DAYより 左より羽賀、工藤、飯窪
まぁそんなこんなで羽賀に感化され、このブログを書いてる人間はモーニング娘に関してどういうアプローチをしているのか、考え方をしているのかをお話することで、ほぼ新規のにわかの極みである私が、新規をひとりでも多く沼に誘導することが裏テーマであるこのブログに少しでも説得力をもたせたいと思います。
モーニングを見ている中で自分の一番好きなところは、「自分にとって良いものに対する」「気づき」です
例えば「恋のダンスサイト」に関していうと、
もちろんこの曲は知っていたのですが、一番の矢口の「これぞれんあいぃい ↑?」の強調はほとんど気にもしていなかったし、「みゃーみゃみゃみゃみゃみゃみゃみゃみゃー↓」の最後9つ目の下がるみゃーは存在すら知りませんでした。
これらは昔のアサヤンのつんくのレコーディング動画をyoutubeで見て知ったのですけど、まじかー!!って思いました
要はニコニコ動画で神回を探すのが好きってことに近いかもしれません(ニコニコ動画には一般視聴者が編集できるタグがあってそこに面白い回だと神回というタグが付くことがあります)、もちろんその神回の基準は自分になりますが、私はこういうモーニングの見方をしています。
もちろんモーニングの全てをこういう見方をしてるわけではありません
モーニングが好き、だから見る わけではなくて自分は
良いものがある、だから見ている という状況だと思います
でも結局その「良いもの」を見つけるにあたって、0から見つけられるものは少なくて、少し「潜る」ことをしないと見つからないものはたくさんあります
その「潜る」ということは「興味を持つ」ということなんです
もちろんその興味には自分の好みが大いに反映されます
モーニングには「楽曲」という歴史があるんで「良いもの」が何度も味わえるんですよ、しかもある程度人の入れ替わりもあるので「また違った良さ」も発見できる場合がある
モーニングないしハロプロ界隈には良いものがたくさんある、しかも現在進行形で作られている、だから楽しめる、ざっくり言うとこういう感じです