黒執事 お腹のキャンディ盗ったのだあれ?
一部 6/18発売月刊Gファンタジー7月号掲載の黒執事のネタバレになりますのでご注意ください
Who stole the candy from my tummy?
シエル双子説前提です
「Who stole the candy from my tummy?」
お腹のキャンディ盗ったのだあれ?
兄シエルが飲み込んだ指輪を弟シエルが腹から取り出した描写から
キャンディ=指輪
Who = 弟シエル
書き手=兄シエル
になるよね
シリウス=兄シエル、その兄シエルは葬儀屋が死体から復活させて新鮮な血を入れて、高品質維持って感じだと思うんだけど
・ ソーマを殺そうとした理由
・ シエル部屋の壁に「Who stole the candy from my tummy?」とナイフ
輸血部屋の
・ ポラリス A 執事 ナイフ
・ ベガ O 2人
・ カノープス B
これらが誰か
このあたりが不明すぎる・・・たぶん全員、葬儀屋が復活させて新鮮な血を輸血して維持っぽいから
ちょっと死神、魂、葬儀屋そのあたりを整理しないとなんにもわかりませんね
ということで整理します
死神
死神は、自殺した人間が罰としてなる。いつか「許される」日まで人の死を観察・記録し上に報告しなければならない。
- 死神の基本的な仕事は死んだ人間の魂の回収。上から配られた「死亡予定者リスト」に従いデスサイズ(死神の鎌)で魂を刈り取る。その際、「走馬灯劇場(シネマティック・レコード)」で対象者の今までの記憶を見て審査する。
- これは「世界に有益となり得る存在」だったもののみリストから除外されるので、万が一そのような存在がないかのための審査であるが、人間にそんな価値のある者など皆無に等しい(ウィル談)ので実質形式的なものである。
悪魔に魂をかすめ取られる、魂を狩り忘れる等の失態を犯すと始末書作成などをさせられる。
- 死神はあくまで死亡した人間の魂の審査と回収が目的。なので、「死神による人間界への人の生死に関わる干渉はルール違反」(豪華客船編のグレルの台詞より)。よって、死神は生きている人間を殺してはいけない。
葬儀屋
死神。しかし半世紀前に死神派遣協会を脱退している。
魂回収後の肉体に、走馬灯劇場(シネマティックレコード)の続きを無理矢理入れたらどうなるのか」という好奇心から、動く死体「歪んだ肉人形(ビザール・ドール)」を造り出した。
なるほど
ゾンビは魂のない肉体なのか
たしか船で大量ゾンビ出たとき、ゾンビが人間襲う理由が魂を求めてるって理由だった気がするから
兄シエル=動く死体、葬儀屋によって動く死体化、弟シエルの魂を求めて→「Who stole the candy from my tummy?」with a ナイフ
というやつかもしれない、でも発作みたいなのでソーマ殺そうとしたとかたまったもんじゃないし違うかな
単によく言われてる、兄シエルの性格は冷酷無比!のほうが有力かも、ヴィンセント(パパ)に似てるってやつ
「気安く触れるな」とかもあるし
正直兄シエルがヴィンセントに似てて、ヴィンセントの魂を兄シエルの肉体に入れたと思ってた、でも今の所違うっぽい
献血システム関連がすべて兄シエルのためだったら、A・B・Oの星もシエル周りな気がするんだよね
動く死体の完成度の高さは未来への願望だし、兄vs弟の展開になるとすると、アンチ弟シエル関連のメンバーの死体かな
するとナイフとか双子とかだとサーカス編の面々が一番に出てくるけどどうなんだろうか
最後に
いやー非常に面白いですね黒執事
ダークファンタジーといえばハガレンを思い出しますね
ハガレン初期のころ「ダークファンタジー!!」って煽りがありました
確かに序盤は、君のような勘のいいガキは嫌いだよとかヒューズ中佐とかがあってほんとワクワクしたなぁ
そこからの展開はまぁ・・・やっぱ少年ガンガンじゃ無理 だったんですかね